現状を変えない理由として「自分たちが間違っていたと認めたくない」という心理は、よく見られる現象です。
自己正当化のために変化を拒む姿勢は、結果的に周囲に悪影響を及ぼすことが多いです。
財務省や国会議員が、減税に踏み切れないのもこれです。減税すると景気が良くなると嘘がバレますからね。
「いや、減税しないのは自分たちの失敗がバレるからって、どこの子ども理論だよ!」って話ですよね。
国民全員が何となく気づいているその真実、声に出せないだけでみんな心の中で思ってます。
だけど、大人の世界ってのは恐ろしいもんで、「俺は間違ってない」を貫き通すことに全力を注ぐ人たちが多すぎる。
まるで子どもが隠したクッキーの食べかけを必死に隠すみたいに。もう口元チョコだらけだっつーの。
でもね、これって意外と日常にもあるんです。会社でも家庭でも、そして…サッカー指導の現場でも。
ええ、他人事じゃない。自分たちが「これが正しい」って決めつけて、そのやり方を変えるのが怖いだけの大人、多くないですか?
過去の自分を否定するのが嫌で、新しい方法を試す勇気を失ってる人。いやいや、違うんですよ。失敗を恐れるのは、まだわかる。
でも「自分が間違ってた」と思われるのが怖いだけで変わらないのは、もったいなさすぎませんか?
私?私は変わる勇気を持ってますよ。いや、正確に言うと、「失敗しまくった結果、これが一番いい」って思える方法にたどり着いた、って感じです。
でも、そこに固執するつもりはないんです。毎回、子どもたちを見て、親御さんの話を聞いて、「これで本当にいいのかな?」って問い続ける。そしてアップデートしていく。
それが指導者として、いや、一人の大人としての責任だと思ってるんです。
だって、考えてみてください。サッカー指導って、ただ「これが正しいからやれ」って押しつけるだけで済むわけじゃないんですよ。
子どもたち一人ひとり、性格も違えば、得意なことも違う。だけど、その違いを無視して「全員これ!」って決めつけたら、誰かは必ず取り残されるんです。
それって、本当に正しい指導ですか?私は、違うと思います。
だから私は言いたい。「現状維持で満足してる暇があったら、新しいことを試そうぜ!」ってね。
間違いを認めるのが怖いなんて、そんなのちっぽけなプライドですよ。もしそのプライドのせいで、子どもたちが伸び悩むなら、それこそ罪深い。
いやいや、そんな大げさな話じゃないって思うかもしれません。でも、実際そうなんです。
だからこそ、今回は「自分のやり方に固執せず、もっといいものを探す勇気」について、少しでも多くの人と共有したいんです。
途中で「え、なんかこの人ウザい」と思われるかもしれませんが、それでもいい。
最後まで読んでくれたら、きっと「お、意外といいこと言ってるな」って思ってもらえるはずですから!
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