竜王FCサッカーアカデミー 山口県山陽小野田市

山口県山陽小野田市で唯一檜垣裕志プロコーチから指導を受けられる小学生、中学生のサッカースクール

褒めてほしいから辞める?全然OK!結果じゃなく努力を認める。それがウチの流儀です!


『褒めて伸ばす』とかよく聞くけど、あれ本当に大丈夫と思いますか?

『すごいね~』『天才だね~』とか言っとけば子どもが勝手に伸びる?正直、それで育つのは量産型ザク。

ザクはザク、そりゃ役には立つけど、戦場で本当に勝ち抜けるか?無理でしょ。アムロにボコボコにされて終了です。

褒める教育って、他人に評価されるために動く人間になってしまうんです。

『お前、オレが褒めてやるからすごいんだぞ』みたいな構図で、子どもは褒められることでしか自分の価値を感じられなくなるのです。

で、評価されなくなったらどうなるでしょう?『オレ、もう無理っす…』って戦場の端っこでうずくまる量産型ザクのできあがりです。

で、竜王FCが育てたいのは量産型ザクなんかじゃありません。

シャア専用ザクです。速いし強い、どんな戦場でも活躍できるやつです。

でもそれには、『褒める』ではなく、『認める』が必要なんです。

『お前、ここまで頑張ったんだな』『いい感じに成長してるじゃん』って、努力やプロセスをちゃんと見る。それがシャアザクを育てる唯一の方法。

型にはめず、その子自身の力を引き出す。それが竜王FCのやり方です。

でも、そのためには厳しいことも言います。

『そこはまだダメだな』『ここを直せばもっと良くなる』ってハッキリ伝える。でもそれは、ダメ出しのためじゃありません。

次に進むために必要な真実を教えてるだけ。『褒められるため』じゃなくて、『自分の成長を感じるため』にやるんです。

とはいえ、たまにこんな声が聞こえてくる。

『親にも殴られたことないのに!』

でも、ウチ、物理的に殴るなんて一切やってませんから!手ぇ出してないのに、そんなセリフ出てくるのは、心がチクっとしたってことでしょう。

つまり、本当のことをズバッと言われた衝撃ってやつです。殴るんじゃなくて、“気づき”を与えてんですよ、ウチのやり方は。

ブライト艦長の時代は殴って目を覚まさせるのもアリだった時代です。でも今は違う。

『自分の足で立つ』力を持った子どもを育てる。それがシャアザクを超える、本当のエースになるってことですよね?

まとめ、最近の保護者の方々が「ザク」や「シャアザク」をすぐにイメージできるかどうかは微妙ですね。

ガンダムシリーズは世代によって認知度が異なるので、ピンとこない場合もあるので、今回は例えが古かったかもしれません。

jrcph184.hatenablog.com


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