「常に『原理原則』に基づいて判断し、
行動しなければなりません。
常日頃より『原理原則』に基づいた判断をしていれば、
どんな局面でも迷うことはありません。」
- 稲盛和夫(京セラ・第二電電創業者)-
稲盛和夫氏の言葉はサッカーにもぴったり当てはまります。
サッカーにおける「原理原則」と言えば、攻撃ではゴールを目指すこと、守備では相手にゴールを許さないこと。このシンプルな目的を見失わず、状況に応じて適切に判断し行動することが大切です。
例えば、試合中に「ボールを奪うべきか、スペースを守るべきか」なんて頭ぐるぐるさせてる間に、相手は余裕の笑顔で「アディオス!」とか言いながらシュート決めちゃうわけです。
で、あとから「あの時こうしてれば…」って、布団の中で悶々とするパターンです。
しかし、日頃から「原理原則」に基づいたトレーニングを重ねていれば、迷いを最小限にして、自信を持って行動できるようになります。
これはチームの戦術にも当てはまります。どんな複雑な戦術も、最終的には「得点する」「得点を防ぐ」という基本の延長線上にあるべきです。
選手たちがその本質を理解していれば、どんな局面でも冷静に対応できます。
まあ、これサッカーだけじゃなくて人生も一緒です。「俺って何したいんだっけ?」って迷ってる間に気づいたら時間切れで、シュートすら打てなくなってしまいます。
原理原則は、迷った時の道標みたいなものです。これさえあれば、試合中も人生でも、「俺はこれをするんだ!」って即行動に移せるでしょう。
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