竜王FCサッカーアカデミー 山口県山陽小野田市

山口県で唯一、檜垣裕志プロコーチから指導を受けられる小学生、中学生のサッカースクール

まず『どうやったら負けないか』だけを考える

「プロサッカー選手になりたい」
「もっと上手くなりたい」

そう思うこと自体は悪くありません。
ただ、その“プラスの理想”から入る人ほど、失敗しやすい。

多くの選手は、最初から
・ゴールを決めたい
・目立ちたい
・評価されたい

というプラスのイメージで練習を始めます。

するとどうなるか。

思ったより上手くいかない。
試合で通用しない。
結果が出ない。

その瞬間に、
「才能がないのかも」
「向いていないのかも」
心が折れる

これは気持ちの問題ではありません。
入り口の考え方が間違っているだけです。

本当におすすめしたい入り口は、真逆です。

徹底的にマイナスから入る。

  • どうやったら絶対に失点しないか

  • どうやったらボールを失わないか

  • どうやったら試合で“負け筋”を消せるか

考えるのは、これだけでいい。

派手なプレーも、夢の話もいりません。
まずは「絶対に負けない選手」になること。

なぜマイナスから入る方がいいのか。

理由はシンプルです。

負けない
=崩れない
=再現性がある

調子が悪くても最低限を出せる。
相手が強くても、簡単にはやられない。

評価されるのは、
「たまに凄い選手」ではなく
「いつも計算できる選手」です。

そして一番大事なのはここです。

マイナスを一気に消そうとしないこと。

今日の自分の弱点を一つ見つける。
それをどう潰すか考える。
実際にやる。
明日も同じことを繰り返す。

それだけ。

夢に近づいているかどうかなんて、
考えなくていい。

毎日、負ける要素が一つずつ消えていけば、
気づいた時には強くなっています。

「プロになりたい」から入ると、
現実とのギャップに耐えられなくなる。

「どうやったら負けないか」から入ると、
現実を直視できるようになる。

上手くなる人は、
最初から前を向いていません。

まず下を見て、足元を固める。

それが、遠回りに見えて
一番確実な成長ルートです。

もし、
「本気で上手くなりたい」
そう思っているなら。

今日からは、
プラスの夢を語る前に、
マイナスを一つ潰す。

それを、黙って積み重ねてください。

結果は、あとから必ずついてきます。